美粋書房 横山俊一

神道を根にした文化慣習に携わり、文化思想の執筆をしております。

根幹の健全性と不動性

力や影響力が強まるほどに、相応する責務の意識が出現し均衡性を求める内外からの要望が生み出される。小さな力に過剰な責務を負わせる事のなき、動的変容と適正な制御を遂げる動静観により動的性格を持つ人間に対する適正な動を与え動が進む。システム等という領域概念を生み、システムとしての相応しい在り方を想起し、そこに人格を映し、領域の健全な働きと稼働を持って、広く空間の良性を遂げる作為性が起こる。個々の現象と正負の体験を通し良い現象を発想し抽象化された原理を引き出し、具象的現象を作りだす創造の規則性が生まれる。システムに力と責務の不均衡性が広がると、局所現象へそれが反映し、歪性が連鎖する。システムの管理責任が追及されて、大きな権限と稼働の適正を問い、強い影響や判断、権限を備える人的対象への責務を追求する事へ及ぶ。この立場の判断が、下流の現象を作り局所現象の性格となり現れる。システム設計上の問題か、稼働上の問題か、両面を統合し管理責任を負う立場を備え、頭と体と感性の良好な相関を持つ領域が生み出される。

妙に力んだ領域の設計によると体が追い付かず精神の悪性と解される。頭と体の整合する範囲の領域から健康な精神性を感じる現象が起こり、領域の健全性と持続に回る。これを、代表して主導する責任者等という立場を設け大きな権限と責務を担い大きな分配に回る生態系が生まれる。いずれの側面にも均衡性が起こる様に、習慣と規則性が進み、創造と検証と改善の周期性が内蔵される。

領域概念が起こらず、大きな力を個々の恣意的な欲求に用い、アンバランスな権限と責務に陥り、歪な領域を招かれる。領域を代表する立場を設け、領域概念と稼働の適性を求める内外の要望が進み、健全人間性を基盤に備えた対象範囲の広がりと稼働に及ばせる基礎と応用が生まれる。頭と体と精神の健全な主体性を望む変わりづらい普遍の原理が持続する。弱い立場に過剰な負を押し付ける事のなき力と責務の均衡性を不動の原理として健全な個々人と集団の動的変容と成長と適正の制御を遂げる規則性が進む。

平等の理性を根幹の性質と持ち、発想や創造の基調を生み、生滅不可分の感性をベースにして良好な生の再生産性へ及ぶ構造と動態が生まれる。

言葉や概念、体系や領域観を作り、体と感性の良性を産みだす制御が図られる。鮮明な基準を整え実際の稼働と整合をもって、精神の安定と良性が続く。動静概念と規則性に変わりづらい主体性像が固まる。

歪な精神性や健全な精神性の人的資質にあるかどうか、概念と稼働の検証をもって客観的な観測と評価に及ぶ仕組みの形成が進む。個々人、家族、事業体、地域等という領域観と実際性の観測と評価と改善の習慣と規則性が広がる。ボンボン気質と、物理依存の体質が強まるほどに、弱い立場に過剰な責務を押し付け、上から栄養を盗み取る精神性が起こる。エネルギー均衡の不正が強まる。根源の歪性とアンバランスな全体観と、特殊な特定観を生み、生態の不格好な体形に陥る。人間の適正像の導出と共に、人間形成過程からの適正な工程を探る研究が進み、事前型の良性像と実現の施策が進められる。

 

 1)根幹性の確立

1-1利益の吸収

言葉や概念を頭から覚えるというよりも、体と感性に重心を持って活動を実践しながら、正負に対面し多様な適正化の思慮と実践を重なる中で概念と示された他者の方法を参考に個別最良性を遂げる活動のイメージにあって、質実の良い学習や生産や規則性が生まれる。頭から入力し頭による記憶や理解へ偏り体と感性の工程が萎む分断的な状況が強まると、どこか精神に歪性を招き適当な感性と感覚と観念の相関から外れた人間像が出現する。本書で書き起こしました各種概念も頭の記憶を進めるというよりも各現象の対面を通し感性や感覚の同一実感が生まれるかどうか等という交流が進められる。或いは、初学者におかれましては本書で考えます人間の健全性像に対し賛否が想定されます。頭での理解に偏せず体と感性と頭で回る根幹的な基軸の習慣や規則性を培う目的を浮かべ、当該文章に触れあう事において実りある学習が起こるものと思われます。几帳面に一字一句間違えぬように記憶する等というよりも各人に主軸性を作る事に意識を備え適当な距離感をもって要る所を加え要らぬ事は捨てる態度に健全な主体性の形成過程が生まれる。朝起きて就寝するまでの日々の活動等の現況を抑えつつ自己の主体的な活動の軸を意識し、各科目や概念に対面し実際と概念の対照と検証や改善を意識した学習から健全な自他との交流が生まれる。朝昼晩という日々の習慣と座学があまりにかけ離れると頭がでかく体の痩せたアンバランスな体系の歪な精神性が起こる。良い学習形態とは外れた心象が生まれる。食事や炊事、掃除等々の生活実感に基軸をもって読み物から良い点を活用し自己理論と創造の向上へ及ばせる態度にあって健全な主体性の形成過程が生まれる。次第にこのスタンスが高まり実りある学習成果の産出と良好な主体性を作る想定がイメージされます。1から100まで几帳面に一字一句間違わぬように記憶する事へ意識が高まると一次的な記憶に偏り直ぐに記憶が消え不毛な成果と現れる。自己の生活面に主軸性を持ち自己理論を作る基調をもって要るものを吸収し補完させる体と頭と感性の相関に良好な学習スタイルが起こる。

1-2利益の提供

そして、他者から吸収するばかりによらず、自己から提供できるように確かな理論や知見を作りあげ利益を提供し利益を得る主体性へと高まる。吸収するばかりでは盗み症という悪性に嵌り、非社会的な性質と解される。これは社会の害悪となり基礎の破綻した主体性と区分される。すべてを知り作る事は不可能であり、ある程度領域を限定し質の良い生産を求め、生滅不可分と最良の生の導出という感性が出現する。自存と共に他者への尊重心が産まれ特定観と全体性の観念と広がり、自他との良好な社会性と公益性を遂げる。

1-3悪性への対処

物質依存性が強まるほどになんでも金で買える意識が強まり、管理技術に偏した歪な感覚に陥り感性の悪性に及ぶ因果性が整理される。堂々とした創造性の発想から外れ、宣伝工作過多や資本の原理に偏った施策を招き、生身の創造性が減退し根の痩せた歪な性質が顕在化する。力の形成と保有に対し、活用の悪性を招く歪な性質が作られる。悪性の資本主義と人間性の病理が強まらぬ観点と施策が出現する。構造的な因果性に依存し、盗みや詐欺、略奪を慢性化した性質が作られる。体と頭の分断と精神面の不良となり歪なエネルギーと負の循環性が広がる事への対処と予防の創造が生まれる。根本的な感性の崩れに対し内外から修復の圧力が起こり、力と責務の均衡性へと回り長期的良性を存続させる。対処策の適正と共に予防の思索を重ね、質実の良い主体性像と形成の原理を引き出す事へ至る。健全な根幹性の形成と持続に及ぶ創造力と体系が整理される。

1-4当該領域と個性

本書の主要な対象は「人間の根幹の良性を探究し作る事」等という主題の設け方にあり根幹の良性を習慣と組み込む事に目的が置かれます。又、本書は学術的な系譜を追って批判と改良を示す内容とは異なり、著者の家業をベースに起こされる独自的な性格の強い文化論になります。学術の知見の恩恵を受ける面も多々含みつつ、学術界のしきたりを踏まえ起こす創造力とは少々異質の表現であると思います。予め本書の主要な関心と内容や読者の想定と需給性の不一致や誤解が広がらぬ観点が整理されます。

指導的配置に、虫けら気質が居座ると、空間全体の悪性が広がり深まる。適切な哲学文化が望まれる。

 1)根幹性の確立

1-1利益の吸収

言葉や概念を頭から覚えるというよりも、体と感性に重心を持って活動を実践しながら、正負に対面し多様な適正化の思慮と実践を重なる中で概念と示された他者の方法を参考に個別最良性を遂げる活動のイメージにあって、質実の良い学習や生産や規則性が生まれる。頭から入力し頭による記憶や理解へ偏り体と感性の工程が萎む分断的な状況が強まると、どこか精神に歪性を招き適当な感性と感覚と観念の相関から外れた人間像が出現する。本書で書き起こしました各種概念も頭の記憶を進めるというよりも各現象の対面を通し感性や感覚の同一実感が生まれるかどうか等という交流が進められる。或いは、初学者におかれましては本書で考えます人間の健全性像に対し賛否が想定されます。頭での理解に偏せず体と感性と頭で回る根幹的な基軸の習慣や規則性を培う目的を浮かべ、当該文章に触れあう事において実りある学習が起こるものと思われます。几帳面に一字一句間違えぬように記憶する等というよりも各人に主軸性を作る事に意識を備え適当な距離感をもって要る所を加え要らぬ事は捨てる態度に健全な主体性の形成過程が生まれる。朝起きて就寝するまでの日々の活動等の現況を抑えつつ自己の主体的な活動の軸を意識し、各科目や概念に対面し実際と概念の対照と検証や改善を意識した学習から健全な自他との交流が生まれる。朝昼晩という日々の習慣と座学があまりにかけ離れると頭がでかく体の痩せたアンバランスな体系の歪な精神性が起こる。良い学習形態とは外れた心象が生まれる。食事や炊事、掃除等々の生活実感に基軸をもって読み物から良い点を活用し自己理論と創造の向上へ及ばせる態度にあって健全な主体性の形成過程が生まれる。次第にこのスタンスが高まり実りある学習成果の産出と良好な主体性を作る想定がイメージされます。1から100まで几帳面に一字一句間違わぬように記憶する事へ意識が高まると一次的な記憶に偏り直ぐに記憶が消え不毛な成果と現れる。自己の生活面に主軸性を持ち自己理論を作る基調をもって要るものを吸収し補完させる体と頭と感性の相関に良好な学習スタイルが起こる。

 1-2利益の提供

そして、他者から吸収するばかりによらず、自己から提供できるように確かな理論や知見を作りあげ利益を提供し利益を得る主体性へと高まる。吸収するばかりでは盗み症という悪性に嵌り、非社会的な性質と解される。これは社会の害悪となり基礎の破綻した主体性と区分される。すべてを知り作る事は不可能であり、ある程度領域を限定し質の良い生産を求め、生滅不可分と最良の生の導出という感性が出現する。自存と共に他者への尊重心が産まれ特定観と全体性の観念と広がり、自他との良好な社会性と公益性を遂げる。

1-3悪性への対処

物質依存性が強まるほどになんでも金で買える意識が強まり、管理技術に偏した歪な感覚に陥り感性の悪性に及ぶ因果性が整理される。堂々とした創造性の発想から外れ、宣伝工作過多や資本の原理に偏った施策を招き、生身の創造性が減退し根の痩せた歪な性質が顕在化する。力の形成と保有に対し、活用の悪性を招く歪な性質が作られる。悪性の資本主義と人間性の病理が強まらぬ観点と施策が出現する。構造的な因果性に依存し、盗みや詐欺、略奪を慢性化した性質が作られる。体と頭の分断と精神面の不良となり歪なエネルギーと負の循環性が広がる事への対処と予防の創造が生まれる。根本的な感性の崩れに対し内外から修復の圧力が起こり、力と責務の均衡性へと回り長期的良性を存続させる。対処策の適正と共に予防の思索を重ね、質実の良い主体性像と形成の原理を引き出す事へ至る。健全な根幹性の形成と持続に及ぶ創造力と体系が整理される。

1-4当該領域と個性

本書の主要な対象は「人間の根幹の良性を探究し作る事」等という主題の設け方にあり根幹の良性を習慣と組み込む事に目的が置かれます。又、本書は学術的な系譜を追って批判と改良を示す内容とは異なり、著者の家業をベースに起こされる独自的な性格の強い文化論になります。学術の知見の恩恵を受ける面も多々含みつつ、学術界のしきたりを踏まえ起こす創造力とは少々異質の表現であると思います。予め本書の主要な関心と内容や読者の想定と需給性の不一致や誤解が広がらぬ観点が整理されます。

指導的配置に、虫けら気質が居座ると、空間全体の悪性が広がり深まる。適切な哲学文化が望まれる。

1)領域化の原理

領域化と個別性の一覧をもって、比較や評価という判断が起こる。領域観を与える要素と要素性の相関を構成し、基準概念を整え個別項目ごとの違いを表し、賛否や良否の判定へと進む。

1-1具象的領域

例えば、「テレビ」等という家電製品に対して、「画面の大きさ、映像の鮮明度合い、外形的デザイン、消費電力、購入価格、」等という要素と要素性を持って、テレビという領域観が生まれる。これを横軸に備え、数あるテレビを縦軸に配して、要素と中身の具象性を詰め、各テレビの同一面と違いの比較に及ぶ。

表1

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1-2領域化の原理:領域要件と個別の配置

これが領域規定と、種類の比較となって、一般性と個別性の相関と言い換えられる。このような原理が、どのような領域化と比較においても同一的な原理となって、横軸と縦軸を設け、比較と認識の一覧と示される。供給者側の、領域観の形成と、購入者側から見る領域化と種類の規定を浮かべ、需給の良好な交流へ進める作法が取られる。

1-3抽象領域

このような具象的対象に対して、「経済や政治、教育、文化、人間、平和、平等、」等という抽象度の引きあがる概念の領域化と構成要素の規定等という創造性が生まれる。どのような要素と要素性を持って、抽象概念を構成されるか、領域の主要な要件となる要素を抽出し根幹と枝葉を構成して、体系が生まれる。

 表2

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1-4文化様式

各種専門性とは、こうした領域化の見解を備えられる対象に与えられる。何がしかについて、確たる見解を整え「なるほどそうか」等という評価を受け、安定した基準と活用されるほどに確かな領域観が存続する。幾多の検証を重ねながら、良い利益を生み出し続ける確かな領域要件へと精査され、長く良好な様式と浸透する。文化様式等という言葉をもって普遍的不変性の基準が生み出される。

1-5人間像

このような創造力の共通的な原理を基礎に揃え、万人的な同一尺度をもって、正しい発想と良好な感性を根にして、堂々とした創造性を重ねる態度に健全な主体性と生態系を作る道筋が生まれる。歪な発想や手法に外れず、内外との真摯な対面を図る性質となって、長期的な普遍の人間像が生まれる。

1-6普遍的不変性と特定性

基盤的な原理の納得性や同一性が固まるほどに、安定と共に自由度の広がる自存と他存の関係性が作られる。普遍や不変の基準と特定性の相関が生まれる。病んだ陰気質に陥らず、楽観基調の建設的な性質が作られる。質実の良き基礎原理の構成に価値が生み出される。

 

 精神の健全性と主体性と生態系の原理

もたれあい型の村社会を作ると、数の物質性に依存する精神面の悪性という体質が強まり、村社会の存続の為に、健康な精神性から良い創造性を求める性質であっても、村の秩序を壊すものとして排他的な態度が生まれる。これは精神性に歪性映り、長く良好な永続の軌道と外れる。堂々とした精神性から確かな創造力を求める態度にあって、真理の探究に真摯に対面し、エネルギーを投じ続ける主体性において、良好な精神性を不動にした内外性を遂げられる。村の存続を最終の目標にはせず、人間の良性に不動性の目標を備え、感性と感覚と観念の良好な相関を習慣に固める精神性にあって、健康な基礎と成長の軌道が生み出される。健康な精神性による力と責務の均衡性を実現する人間性が備えられる。根本原理を不動にして、対象範囲の広がる領域へ対しても、基礎と応用の適用を果たし、領域としての健全性が作られる。物理依存型の生存発想が強く、とにかく群れている事に安心感を覚え、異なる発想に排他性を強め、力任せに押さえつけるような歪な性質に外れるようであると、根本的な精神性に欠陥が映る。精神面の悪性と解される。ミクロ的な面から映る人間の健全性を不動的な基準と持ち、力に相応する責務の意識が起こる。或いは領域の広がりにあっても、領域を一つの人格と映し、感性と感覚と観念の健全な相関と制御を遂げる運用へと回り、不動的精神の健全性を変わらぬ根幹性に持って、対象範囲に適用する自律的な主体性が作り出される。

物質依存型の村社会は、妙なもたれあい型の共生志向という性質に映し出される。力を持つときがでかくなり制御の効かぬ個々人という性格が作られる。外界の受動反応の強い精神面の痩せた体質が作られる。これに永続の軌道は映し出されない。精神性の良性を不動にして、堂々と良い利益を探究し続ける創造性に軸を持った習慣や規則性において、技術や創造性への真摯な対面を図り、客観的な良し悪しを判定する制御性が生み出される。自己の直接的な技術のみならず、間接的な因果性への視線を合わせながら、広く全体性の需要の在り方へも探究が伸びて、根源的な主体性の良性を基礎概念として全体の適正を問い、特定技術への客観評価を与える態度が生まれる。この創造の規則性に健全な精神の変わらぬ態度が映し出される。永続的な軌道へ及ぶ主体性の在り方と解される。物質性への妙な依存感覚が強いと、自己と外界への真摯な対面が崩れ、確かな基準の導出と公平な適用が弱まり、単純な物理的対立が強められる。真理の探究等という好奇心と向上心が持続して、真に良好な創造と世界観を引き出し、特定現象への性格を付ける感性にあって、変わらぬ良好な精神性と解される。

共生志向なる概念についても、根本的な人間の良性像を基盤にして、真に良質な利益や生産を望む態度にあって、基礎の安定と躍動の良好なバランスが生み出される。自存性と他存性の客観評価を遂げられる基準の導出という面をもって、健全な内外性の持続に至る。

変に歪な物理依存型の精神性による共生社会とは内実が異なる。この違いの認識が備えられ、健全な主体性と生態系の永続性へ及ぶ基準と判断が生み出される。妙に物理性に縋り、利己的な成長を望む態度や、妙に大きな力に執着して自存を望む村社会志向は、いずれも根の性質は近く、良好な精神性とは異なる主体性と映し出される。

ミクロ的な面から浮かび上がる良好な主体性概念を基礎にもって、対象範囲の広がりにも人格を映し、基礎と適用を果たす制御性に及んで、健全な領域や空間の制御性が果たされる。量や規模に依存する性質によらず、変わらぬ精神の良性を軸にして、力に相応する責務を抱き、自律的な主体性を遂げる感性が生まれる。共生社会と言っても、中味の構成には、多様性が生まれる。真に良好な共生と再生産に及ぶ中味の構成へ思慮が重ねられ、原理の導出と改善が持続し、変わりづらい様式となって基準が固められる。

物質的な効用感ばかりを望む精神性には、どこか偏りが激しい性格が出現し、不動的な精神の良性から離れた性質を齎せる。心理的情動性の豊かさへ資する技術力というニーズも出現し、効率面や利便性の需要と心理的豊かさの需要を含んだ全体性の概念が生み出される。人間の根源性の観点を反映した世界観が導出され、特定領域へ対する適正な評価感覚が生まれる。客観的に良いという判断が生み出される。

需要の全体としてどう有るべきか、供給面からのアプローチに偏せず、あるべき生活者の立場から浮かび上がる全体像が起こり、各種供給者への客観評価に回る。創造力に重心をもってより良き改善の熱意を投じる態度に精神面の良性が映し出される。健全な共生社会の軌道が続く。妙な寡占性の領域に起こりがちな歪な精神性と排他性の村社会は、精神性に歪性が映り、良い対象とは映りづらい。特定領域観に偏り、全体観が萎縮し根源性の悪化という体質に映し出される。こうした領域からは、堂々とした基準と適用の感覚が崩れ、歪な精神性が浮かび上がる。物質依存型の悪性と解される。これへは是正処置を行わぬと、歪な負の性質が広がる。犯罪気質が広がり深まる事のない原理の導出が求められる。自律的な制御性の弱まる人間性は是正策が必要になる。こうした見解が整理され、確かな習慣や規則性、人間性や生態系の観念を生み、実現の軌道が存続する。内弁慶気質の悪性が強まる事のなき、基準概念の形成にあって、健全性が制御される。精神面の弱さは暴走に及ぶ。 ガリベンと世襲のボンボンや、物理依存の激しい経営者は、大きな力を持たせぬ事が重要であると思います。

「和」なる抽象度の高い概念も中味を問い、堂々と見解が示されぬと、悪性を作られる。根源性の答えの弱い全体性の観念は、間の工程の省略した歪性を招き、地から離れた物理依存型の自律性の乏しい根無し草と映る。芯がない生物の欠陥と解される。抽象と具象の連なりと整合にあって精神の良性の実感を生む。

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1)日本哲学

1-0日本哲学全容

人間は、基準と観測と評価という基本的な反応が起こる。更に現象の広がりを浮かべ、大きな対象範囲の制御性を図る応用力が高められる。基本原理を土台にして対象に相応する基礎と応用を図り、健全な精神性と身体性や自己と外界の持続的相関を遂げる。

1-1感性の創作と活用

妙な企みを抱き人間の感性や良心を利用する人間が出現する。善意の感性を何かの目的を遂げる機能と活用する扱いが強まる事に、人間の根本的な性質の悪化が起こる。泣いたり笑ってみたりという自然発生的な感受性を何かを得る手段と用いる感性の歪性が出現する。感性を演出し損得を図る手法が進み歪性が広がる。そもそも人間の感性はそのままで完結し二次的な要素にはない。AさんがBさんへ抱く感性が見られる。それをCさんが抱く欲求を遂げる手段と活用する面に歪性が起こる。或いは憲法のような根本法と下位の法律の相関にも表れる。根本法は感性という性格の高い規定を指し、それを具象化させる法律の配置を生む。天皇陛下の政治利用にも類似する。倫理道徳教育等も「赤い花を好きになれ」という感受性を他者が強要する面に違和感が出現する。損得勘定が強まり手段を選ばず人間の自然な感受性を人工的に創出させ、何かを得る手段に用いるような現象に根本性の崩れが起こる。何かを与えて何かを返す因果性の高まりから機能的な感覚が強まり自然発生的な感性自体に見る無条件性が崩れる事への問題視が起こる。安定した人格に到達しない段階では、ある程度確かな人間性や生態系像を整え、あるべき姿を強要する事へも責任意識の範疇として理解が進む。逆に大きな影響力を生む配置にあって、責務の範囲の明示が不十分で、恣意的な力の活用に外れる現象も散見される。これらのような「自主内発性と指示命令」や「力と責務の均衡性」に対する適正原理の探究と稼働の欲求が起こる。

1-2感性と身体と観念の相関

頭と体と感性の相関の適正が問われる。「感性と機械性、感性と論理、感性と身体性、精神性と身体性」という点における根本的な見解を整理する事が望まれる。人間の生命観や感受性が歪化し物質性の高まりと精神面の病んだ性質が作られる。あまりに酷くならぬように根本的な面からあるべき人間像を問い良好な感性の出現を妨げぬ人間形成への欲求が現れる。病んだ性質に大きな力を授けると精神性を軽視し歪な力と活用を持って自存を強める病理性が現れる。人間の長期的良性を問いあまりに歪な性質が進まぬ対策に創造力の根本的真価が構成される。精神面に穴が開いたような欠陥が見えると人の感性を持て遊び利用する歪な精神性が深められる。深刻な性質の悪性と伝わる。この性質が広がらぬように人間の根源性を問い良性の見解を浮かべ、歪な広がりに及ばぬ手立てを講じる事が必要となる。

1-3悪性の特定

虫けら気質は長年の習慣や規則性から自然律のように染み付いた性質を生み、なかなか治る様なものでは無く、歪性が作られぬ工程の設計と稼働へ思索が及ぶ。「感性の政治利用」等という事について、問いと答えを探す事が根源的人間性の価値となり、適正を求める創造が生まれる。あまりに根の病んだ気質は深刻な扱いが要る。こうした面の対策が遅れると歪な常識が広がり根本的な価値や利益を喪失させる。

1-4空間の根幹性

そして、空間の根幹性や基軸性を担う要件が精査される。どのような特定現象から適当な常識を感じ取られるか。多くの人々の見解を持ちより、一定の集約に及ばせ変わりづらい価値の根源と精査して良性の促進と悪性の削減を図る創造力が哲学や文化等という長期政策と描き出される。

1-5動的広がりと生態系像

内面性にばかり偏らず外界の抱き方を含め内外を包括する観点をもって、人と人、人とモノ、人と自然の在り方が求められる。自然との関りが人との感覚に反映される自然と社会の因果性が生まれる。頭と体の分断が広がり精神の悪性が起こる因果性が確認される。哲学と科学と技術の相関による動静の活動法則性を浮かべ、内面と外界との程よい相関による精神の健全性の検証と形成へ回る。人のモノ化という物質文明の功罪を整理し確かな基準と運用を起こす発想が生み出される。作る物事への関心と人間自体の需要の在り方を問い内包性と外側の両面を含めて人間像が作られる。主体性像というミクロ的な面からの適正と広く外界の様子を表す生態系像として具象と抽象の連なる形が概念となり外形化される。

1-6精神性と力の均衡(力と責務の均衡性)

精神の良性に応じた力の保有と活用へ制御しプラス型のエネルギーと好循環が促進される。盗みや詐欺や略奪という感覚や実感の抱き方がかけ離れ特殊な感覚と感性を広げる歪性が特定される。あまりにこの面が異なると平等の理性と解釈の違いを広げ常識が合わず、生活の快適性や円滑が損なわれる。金になれば盗みや詐欺を平気でやり、悪性を広げ深める性質への深刻な問題視が高まる。ごく限られた世界に留め良性の妨げにならぬ対応が図られる。これを持って長期基盤の健全性が持続し永続的生態系の軌道が進められる。

1-7根本性と適正な制御の原理

「感覚と感性、機能とデザイン」という対極性を浮かべながら概念の形成と現象を対比し精神の健全性を見出すことの出来る規則性が内蔵される。。頭過多と体過多の両極に対し適正な制御を図り精神の健全性を作り上げることの出来る面に人間の優れた根源が浮かび上がる。感性が瘠せ思考の働きが弱まり物理感覚が強まる体形に陥る傾向について根本的な観点からの良性化を求める中で言葉や概念の形成と制御性が顧みられる。

根本原理と生態系の広がり

領域の形成においては要素と要素の適当な質量と相関を持ってインプットと変換過程とアウトプットを図り領域観が作られる。「分化と統合の原理」等という抽象概念が生まれる。外形的な色艶に偏り仕組みの関心が弱まると物理反応の強まりにも解される。対象を内面から伺い化学的反応を知る外形化の過程に関心が進み、生滅不可分と最良の生を望む感性の出現に及び生命観の健全性が生まれる。支配願望を高め対立感を進め分断性が増す物理反応に対し化学反応へ向けられる。中から知り中から作り真に良好な再生産と永続の軌道を遂げる。犬を知るには犬小屋に入り犬と同じものを食べワンと鳴いて犬の気持ちに近づく。しかし犬小屋の中に土足で入るようでは精神面に欠陥が映る。病理的な感性や精神性に及ぶ事のなき哲学が求められる。虫けら症の感性は悪性を広げる。悪性の生態系に及ばぬように虫けらを取り除く対策が要る。ブラボォーとドロボォーは似て非なる現象となる。良質な日本哲学にあって広く世界に受け入れられる。

1-8技術と人間

一部の不健全な情報通信事業者や肥満な育ちは精神の発育過程に問題があり力に相応する責務が満たないと映る。力の適正な制御の出来る範囲に制約させる必要が起こる。何をやるか、概念と起こし領域観を整え内外へ明示し基準と運用の適正について適当な検証を通す過程と持続の活動観が必要となる。寡占構造の悪性という事も基本的な観点は同一であり言葉や概念の形成と検証性を高める働きが望まれる。影響力に相応し権利義務の均衡を問い検証を組み込み良好なシステムと持続の軌道が生まれる。技術観のみならず教育観や社会観や人間観、生態系や生命観という要素を含み具象と抽象の概念と体系の整合を作る規則性を内蔵し健全な技術と人間の稼働と制御に至る。こうした要望も需要や供給となって市場が広がる。経済成長の概念も偏狭化する事無く人間が望む事柄と供給はすべて経済観念や付加価値の観念が適用される。二次三次の細分化や物理感覚の偏りから根本的な観点が萎み歪な概念と適用が進む事に対し根源性を問い適正感の見解を引き出し特定現象や全体性の観念を浮かべ創造に反映させる習慣を組み込み主体性と生態系の永続へ進む。根が歪化すると偏った技術観や経済観や産業観に陥り政治行政観や教育観に反映される。質実の良い言葉や概念は効用を生み付加価値の対象となる。

1-9動静概念と規則性

「何を」と「どのように」という観点から静的と動的の側面を生み、動静の回る完結性を持って健全な活動観が生まれる。

2)哲学観

2-1精神性と言葉の表れ
哲学なる観念も言葉や概念の産出として表現者の価値観や志向性が現れるものと、言葉と体の整合性と外界との感性の出現を通して作られる哲学という違いの認識が生まれる。質実の良い活動から質実の良い言葉や概念を生み動的稼働性に反映され完結的な哲学の実感に至る。感性や精神が歪化すると言葉や概念の産出に現れ、有機的質感の弱い羅列的分断の言葉が生み出される。精神性が言葉となり外形化される。生命力の弱い言葉からは体や感性の出現に及ばず不健康な分断性を招く。歪な哲学と解される。

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2-2広狭の教育概念
どこか狭い哲学観や教育観に陥り広く分母的な社会観や世界観の乏しい感覚を招くと社会への悪性を作られる。出てきたものを受動的に吸収する体質が強まり、再構成過程を通さぬ消化不良の頭に偏った言葉を用い糧を得るような評論や解説が起こる。盗みや詐欺の気質が進む。或いは、歪な手法をもって小細工を図り外界を欺く習慣を常態する悪性が顕在化する。偏差値馬鹿や物理依存の激しい性格と映る。これを作らぬ基礎概念が必要となる。
2-3確かな哲学と基礎
物理依存の激しい精神性の痩せた無機質ロボット型の主体性と生態系に陥る事のない基礎が組まれる。「哲学」なる概念形成の不良が進むと基礎の歪な専門や教育に陥り人間の不健全性が広がる。知見的な関心や興味を持って知識を得たいというニーズも否定されることは無いものの基礎基盤には健全な根幹と基軸を植える働きが望まれる。この取違に負の根本原因が映る。根の歪な発想に傾き基礎の悪い性質が広がる。根の歪な専門職等となり個別現象が出現する。力の形成と活用の適正を遂げる哲学が生まれる。心身の完結的な主体性像を基礎に備え感性と感覚と観念の一巡する活動法則性を持って、全体と部分や統合と分化の協働と自立の相関を持って、力と責務の均衡性に及ぶ健全な領域観が生み出される。

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2-4力と責務の均衡原理
各種領域を作り上げる普遍性の原理の認識が揃い健全な主体性や生態系を作る基本秩序と働く。大きな期待や影響を生む領域に対しては、透明性や公開性が求められ、力と責務の均衡への制御が求められる。社会システム上の概念が形成され、各領域と領域の相関が構成される。影響力に相応して監視や監査の働きが社会的ニーズと現れる。マスコミ・報道機関の役割も重要な性格となって、平等の理性という根本原理を実現させる個性の尊重が生まれる。財力と権力と技術力等々の力に相応し責務の大きさが起こり均衡を果たす事が望まれる。普遍性の主体性概念がどこの領域において、同一性の基礎を生み、領域と領域の相関と上位性の領域という重層性を浮かべながら、各所の役割や個性の規定へ進む。根本原理と応用をもって、ミクロからミドルやマクロの対象範囲の連なる哲学の実践と実感へ至る。
2-5普遍と特定と個別
日本的なる哲学をもって特定性を作り普遍性に押し上げるような力が進む。各地域においても確かな特定観の形成と真理の探究を合わせ持つ活動法則の持続から、良好な普遍を作る軌道が起こる。自己不在で遠くの知見等を紹介する態度にはどこか違和感が起こる。頭と体と精神の分断が広がらぬ正常性を表す主体性像と道筋が生まれる。

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